毎日コロナウイルスの報道ばかり。
猛威が収まらず、いよいよ若い世代にも感染が広がるようになってきた!
ブログでは楽しいことを書くつもりで、あちこち出掛けていたけれど、それも止めなく
てはいけない(+_+)
志村けんの死亡で、本気で外出自粛を考え出した人も多いんじゃないだろうか?
私もその一人で、これまではあまり深く考えずにいた。反省・・・・
でも病院勤務の私は、街中へ出かけるよりも危険な場所に毎日行っている。
マスクは今のところ毎日配布されているが、熱が出て原因がハッキリわからない患者さ
んの対応もしなくてはならないので、いつ感染してもおかしくない。
看護助手の私は看護師の依頼で、重症患者の部屋にも入らなくてはならない。
コロナ疑いでもこの病院では検査できないので、ずっと「疑い」のまま・・・
なので、私が休みの日に外出をなるべく控えようと思ったのは、私がもしかして感染し
ていて、症状は出ていないけど、他の人に感染してしまう可能性があるから。
長男のお嫁さんは看護師なので、とても心配。
今のところ「大丈夫」と言っているが「感染が出るのも時間の問題かも」なんてことも
言っている。
「緊急事態宣言」が出て外出禁止になっても、
じゃあ病院や施設勤務の人はどうすりゃいいんや!
感染して病院が責任取ってくれるんかい? 仕事長期休んだら生活できないよ~(-.-)
不安は尽きないが、仕事は続けるしかない。看護師さんも患者さんも大変なのだから。
今日は仕事休み。
いつもなら平日休みはどこかに出かけて、楽しんだことをブログにアップしていたけれ
ど、しばらくは家で楽しむことを考えよう。
で、DVDや漫画を借りて家で見ようと思って、「TSUTAYA」へ行ったら・・・
「3月末で閉店しました」だって!!! 聞いてないよぉ~~( ゚Д゚)
かなりショックだ。 しょちゅう漫画レンタル利用してたのに。。。
これも「コロナ」の影響?
あ!今日4月1日 エイプリルフールやん。
「うそぴょ~ん(⌒∇⌒)」て言って ・・・・無理すぎ( 一一)
家で楽しむためにお客さん増えてるんじゃないかと思ってたのに・・・
コロナ関係なしに今漫画も映画もネットで見ることができるからかな?
しかたがないので、今日は大人しく家のかたずけをしたあと
おろそかにしていたギターの練習でもしようか
人前で弾く機会がないと全然練習しないので、このままでは忘れてしまう。
私の好きなアーチスト 中島みゆきさん
1975年「アザミ嬢のララバイ」でデビュー
自身が作詞作曲した曲数は なんと440曲くらい(2,019年現在)
北海道出身で もう68歳になられたんですね!見えない!
私の好きな曲
・糸
・誕生
・時代
・歌姫
・かもめはかもめ
・地上の星
等々 いっぱいある。
暗い曲や失恋の曲が多いように思われがちだが、どれも歌詞の内容が深く、独特の感性
の持ち主だと思う。
言葉でうまく言い表せないので、うまくまとめてある 『ウィキペディア(Wikipedia)
の文章を引用させて頂く。
歌詞
中島みゆきの曲には、日常風景の一部を切り取り、そこを行き来する男と女や働く人々をテーマにし、その一人一人にスポットライトを当て、その心情を曲にのせるものが多い。非常に巧みな比喩表現を用いており、聞き手によってそれぞれ異なった意味を受け取ることができる。普遍的なテーマを歌詞にしていることも非常に多い。例えば、1991年発売のアルバム『歌でしか言えない』収録曲の「永久欠番」。この曲は、「人は誰しも唯一無二の存在である」ということをテーマにした曲で、東京書籍発行の中学校用の教科書『新しい国語3』に引用されている。
対照的に、工藤静香に提供した「MUGO・ん…色っぽい」や西田ひかるに提供した「きっと愛がある」のように軽いノリの詞も存在する。ただし、この2曲に関しては、いずれもCMのキャッチコピーにひっかける方が望ましいと中島が指示を受けていた経緯がある。
大学の卒業論文では谷川俊太郎を論じており[3]、現代詩からの影響が濃い。また、中島みゆき自身の歌詞が現代詩の一つとして扱われ名詩選に収録されていることもある
とにかく歌詞が独特で素晴らしいのだ。
今日はyoutubeで中島みゆきさんの音楽を楽しみ、ギターの練習をして大人しく家で過
ごすつもりである。
中島みゆきさんの曲いいよ 聴いてみてね♪