恒例の京都お墓参り＆友達とのランチ

京都へお墓参り

毎年４月２２日は、母の命日なので、京都の大徳寺にお墓参りに行くように

しています。

昨年の記事

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昨年コロナ明けで久しぶりに京都に行ってから、また恒例の行事に復活しました。

母が亡くなっても、もう１７年たちました。

父は私が３歳の時に亡くなり顔も覚えていません。

父が亡くなってから４人の子供を女手一つで育ててくれた母には

感謝しかありません。

自分が子供を育てるようになってから、その苦労が身に染みてわかるように

なりました。

母のことは以前の記事で書きました

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お墓を掃除し、お花を供えて、お線香を炊きました。

母に近況報告

「私ももう４人の孫がいるお婆ちゃんになったよ」

「まだ仕事頑張ってるよ」

「お母ちゃんの苦労が今になってよくわかるようになったわ」

「いろいろしてくれたこと、当然のように受け取って、お返しも

　ろくに出来なくてごめん」

いろいろ伝えたいことはたくさんありすぎます。

本当に「親孝行したいときには親はなし」を身に染みて感じています。

母がしてきたことを見習って、私も子供や孫に接していこうと思います。

お墓参り後のお楽しみ　友達とランチです。

音楽友達のゆきちゃんと京都河原町で待ち合わせしました。

相変わらず、音楽活動を満喫しているようで、土日はあちこちで

ライブなどのイベントに出ているようです。

（音大声楽科を出ています）

裕福な家庭で、毎年海外旅行に出掛けたり、一人旅もしたりで、

もちろん仕事はしていません。

私とは住む世界が違うような人ですが、なぜか気が合うんです。

偉そうにせず、私とも一緒にユニットを組んで演奏してくれたりもしました。

動物が好きで、うちにいる「１６歳の老犬」が愛おしくてたまらないと言う。

いつか一緒に旅行行こうね、と話をしていて、昨年は「ジブリパーク」に行こう～

なんて話していましたが、今回は急に「韓国」行かない？？と言い出した。

「韓国か～・・・韓国料理の辛い物あまりたべられんし～」

「先ずは国内からでしょ」「パスポートとかないしメンドクサイ」

北海道は行ってみたいな～…なんて　

いつもいろいろ話はするが、進展せず・・・・

私が本格的にセミリタイヤしてからかな、、、

私が忙しく働いて、金銭的にもあまり余裕がないのを知っているので、

無理に勧めず、「いつか行こうね」というスタンスです。

今は年に一回決まった日に会う、「織姫と彦星」のような関係です（笑）

いつか本当に一緒に旅行に行けるようになるのを楽しみにしています。