犬猫大好きな私ですが、自分で飼うことが出来ません。
マンションがペット飼育可禁止だし、仕事で長時間家をあけるしで、、、
なので「動物保護施設」を応援したり、ボランティアに行ったりして
いました。
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今回は「保護猫」だけを置いて、猫を飼いたい人に譲渡もしている
「保護猫カフェ」に行ってみました。
飼うことは出来ないけれど、お店の入場料と、猫とふれあい人慣れさせることで
応援することが出来ます。
保護猫カフェ ウリエル (大阪市北区中崎町)
普通の二階建てのお家を改装した、小さなお店です。
一階は天井に綺麗なランプがたくさん
一階と二階に分かれて ３０匹くらいいました。
全て行き場をなくし、保護された猫さんばかりです。
とても人懐っこい猫ばかりで、なぜなぜすることが出来、自分からすり寄って
くる子もいました。
おやつも「チュール」を１本くれるので、それをあげることも出来ます。
スタッフの方に「この子たちはどこから来てるのですか？」と聞くと、
「ボランティアで猫の保護をしている人がいてそこから来ています」
「ここでの収益を保護活動の資金として一部渡しています」とのことでした。
「カフェ」というからには何かドリンクがでるのですが、
専用の蓋つきカップを渡され、自動で注入できるマシンで飲み放題でした。
「カフェオレ」一杯だけ戴きました。
この日は平日でしたので、ゆったり寛げましたが、小さなお店なので
休日は待ち時間が出ることもあるようです。
以前 保護猫でない「猫カフェ」へも行きました。
そこは「ラグドール」「マンチカン」「メインクーン」など
立派な血統の猫さんばかりで、見るのは楽しいですが、
あまり懐いてこず、ゆっくり眺めているだけでした。
立派な猫さんもいいけれど、飼うならやっぱり保護施設からお迎えしたいな
と思います。
でも今は飼えないので、保護施設の応援をします。
「スーパー銭湯巡り」の次は
「保護猫カフェ」巡りでもしようかしら？
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