宝塚へ行ってみた
阪急電車で約18分
宝塚はけっこう近くなんだけど、普段は行くことがほぼない。
先日の仕事休みの日、ポカポカ陽気で急にどこかに出掛けたくなって・・・・
そうだ!久しぶりに宝塚に行ってみよう~♪
急に思いついてすぐ実行する私 身軽になったもんだ!
阪急電宝塚到着
宝塚歌劇スターの銅像がお出迎え
歌劇はあまり興味がない
というか身近過ぎて、行きたい見たい~とは思わなかっただけで、
もしかして一度見たらハマるかも??
以前の職場の同僚に、熱烈な歌劇ファンの子がいて、たまに「一緒に行きませんか?」
と誘われたけど、、、
「ハマって、どんどんお金使うようになったら困るからやめとくわぁ」と
断った
実際その子は宝塚の公演だけでなく東京公演まで出かけ、いろいろなグッズを買うなど
小遣い全部つぎ込んでいる様子だったから。(^^;)
仕事リタイヤして、暇とお金があったら趣味の一つとして見てみようかな~??
花のみち
両脇にショッピングセンターと小さなお店が並ぶ「花のみち」いい感じ♡
桜の咲くころに行けば桜のアーチでとっても素敵なんですよ🌸
両脇のお店は、阪神淡路大震災後に建て替えられ、ヨーロッパの街並みを感じさせる
佇まいですが、当時は以前の古い街並みの方が良かった、、との声もありました。
宝塚歌劇場
しばらく花のみちを歩くと右手に宝塚大劇場
この日は公演がなかったのか、人が少なかったですが、
歌劇の開催日には、周辺に多くのファンが、スターの出待ちをしています。
手塚治虫記念館
花の道を過ぎて、道路を渡ったところには「手塚治虫記念館」
左手には「火の鳥」
はじめて入ってみました。
入館料700円
検温、手の消毒をし、氏名と連絡先を記入(コロナ追跡用)
まず最初に出迎えてくれたのは「リボンの騎士」
たしか私が小学校時代に流行ってたな~・・・
その他にもたくさんのキャラクター
「ジャングル大帝レオ」は大好きだったなー
そして「手塚治虫」さんの生まれてから亡くなるまでの年表や作品名が張り出されていて、
その作品数の多さにびっくりしました。
私は「0マン(ゼロマン)」というが好きでした。
(あまり知られてない作品かも)
そして「漫画本」を自由に読めるコーナーもあったんだけど・・・
コロナの影響で「閉鎖」でした・・・・💦 残念(+o+)
アニメを見れるとこも「閉鎖」・・・ガッカリ
手塚治虫さんって、医大を出て、医師免許も持ってらしたそうです。
知らんかった、、、すごい方ですね。
手塚治虫先生が振り向いてくれた!!
地下の工房ではコンピューターを使って簡単にアニメを作る体験が出来る。
そして一番奥には先生が机に向かって漫画を描いている姿が!
館内スタッフの方が
「もうすぐ先生のお顔が見れますよ」と教えてくれた。
どゆこと??
待つこと数分・・・
振り向いたーーー
くるりと動いて顔を見せてくれました!
可愛い❤
地下1階 地上2階建てのミュージアム いろいろな展示や体験コーナーがあり
大人も子供も楽しめる。
今はコロナの影響で、閉鎖のコーナーがあるけど、収束したらもっと楽しめるので
お勧めです!
記念館を出た後は、ゆっくり武庫川を渡り「宝塚南口」まで歩いてみました。
いい休日になりました♪